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【仕事づくりの学校】飲食起業トーク「4店舗閉店・真っ暗闇で見つけた成功の定義とは?」


お客様の信頼を得ている「ちゃんとしてる」ってどういうこと!?


コロナ禍で飲食業界は大きく影響をうけていますが、お店を経営する側としては改めてお客様との関係を考え直すきっかけになっています。食べる人のことを考えてつくられたものの感動、お客様はそのコミュニケーションを求めてお店を選ぶことがより明確になってきたのではないでしょうか。そんな「ちゃんとしている」お店が、なにをどう「ちゃんと」しているのか。助成金の麻薬が切れる今だからこそ、その「ちゃんと」している心構えを先輩経営者にお話を伺います。



4店舗閉店、失敗から学び続けて25年


お一人目は、吉祥寺で25年間フローズンヨーグルト店を経営するウッドベリーズの田川素彦さん。3年で約7割が閉店すると言われるなか、25年の事業継続は驚異的です。「考えすぎたら何もできない」という「勢い」で乗り越えられたとお話しされますが、事業を継続できてきたということは、それだけ改善を繰り返してきたいという証拠。どういう視点で、何をなにを徹底してきたのか、なにがお客様の信頼を得ているのか、「ちゃんとしている」田川さんのポイントを深掘りしていきます。


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▼イベント詳細



【日 時】 2022年3月7日 (月) 20:00 - 21:30

【配 信】 ZOOM ミーティング

【場 所】 公苑前のオフィス

東京都武蔵野市西久保3−11−1 103

【参加費】 500 円

【定 員】 オンライン2


0名 リアル会場8名

【問合せ】 電話(0422-38-8457:ミドリノ)

     メール(info@midolino.tokyo)


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▼お話し


田川素彦  ( Tagawa Motohiko )

有限会社 ウッドベリーズ代表


東京電機大学卒業。カナダで出会ったフローズンヨーグルトに感銘を受け、研究開発をした後、1997年高校の同級生3人で吉祥寺に生フローズンヨーグルト専門店ウッドベリーズを立ち上げる。8年前に吉祥寺に2店舗目のウッドベリーズマルシェ店を開店。自家発酵のヨーグルト開発や提携先の果物農家さんなどを増やしていきながら現在に至る。


ウッドベリーズ


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▼聞き手


舟木公一郎(ふなき こういちろう)


一般社団法人フラットデザイン 代表理事

シェアキッチンMIDOLINO_ 代表

公苑前のオフィス 開設者

有限責任事業組合 又三郎 職務執行者

有限責任事業組合 まちぐるみ公務店  職務執行者

株式会社タイヒバン 取締役

武蔵野市都市計画マスタープラン改定委員(~'21)

成蹊大学 経済学部 非常勤講師


石川県金沢市生まれ。北海道大学経済学部卒業。個性を活かした仕事づくり/協業をテーマにしたローカルワーキングプラットフォーム、シェアキッチンMIDOLINO_( 2017年 )、公苑前のオフィス( 2021年 )を開設し、リノベーションまちづくりを実践。4年で13店舗シャッターを開けることに助力し、3つの事業組合を設立。行政に依存しない地域自治、日本円がなくても生きていける社会を実現を目指す。


フードコート型シェアキッチン「MIDOLINO_(ミドリノ)」

ワーキングプラットフォーム「公苑前のオフィス」

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