結果として「ありがとう」が増える
ポストを使った試み
「酔っ払って手紙を書く会」
▼ポストがある場所は、人が立ち寄る場所であること
公苑前のオフィスの前には「ポスト」があります。ポストの設置基準なんて今までしりませんでしたが、「250メートル以内にポストがなくて、1日200件以上の利用が見込まれる」という前提条件。つまり、人がよく立ち寄る場所である、ということです。 はじめはちょっと邪魔だなくらい思っていましたが、ポストの存在を改めて考えて、この場所が日常的に立ち寄ってもらえる場所にならないといけないのかな、と思い始めまして、このポストをどうやって活用したら良いか考えるようになりました。
▼手紙を出すという行為自体が、誰かの心をあたためられるかもしれない
ポストが目の前にあるということは、すぐに郵便物を出せてしまう。 そして、デジタルと違うのは、一度投函したら送信削除はできない!!
この環境をうまくつかうと、 誰かをあたたかく想う気持ちを 増やせるかもしれない。 後戻りできない。 後戻りできないことを気にしなくするには 酒に身を任せる、しかないのではないか。
酔っ払って手紙を書いてみよう。
ただの「ありがとう」一言でも、 ちょっとした「落書き」程度のイラストでも、 もう何も書かなくても「手紙を出す」という行為だけでも、 誰かの心をあたかくすることができる。
そして、恥ずかしさの先には 言葉では語れない あたたかい関係がきっとまっている。
あらためて、手紙を書いてみませんか。
ーーーーーーーーーーーー 【日 時】 2022年4月16日 (土) 18:00-21:00 【場 所】 公苑前のオフィス 東京都武蔵野市西久保3-11-1 【参加費】 1500円(軽食・ドリンク2杯付) 用紙・切手等実費
【問合せ】 電話(0422-38-8344 ) info@coen-mae.net ーーーーーーーーーーーー
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